※※※※再入荷について※※※※
こちらの商品は、大変たくさんのお問い合わせをいただいておりまして、現在材料の入手のタイミング等を考慮して、一旦ご予約の受付を停止しております。次の入荷時期については、ある程度の目処が立ちましたら、こちらのページにて、ご予約受付を再開いたしますので、ご購入を希望の方は、「入荷お知らせ」より、メールアドレスのご登録をお願いします。入荷お知らせメールはご購入をお約束するものではありません。次回入荷時に、メールにて入荷速報メールをお届けいたします。
卓上で気軽に使えるおしゃれさ、コンパクトさ抜群の火鉢です。地球儀のようなまんまる感。まりのような軽さ。
桐の木目が、自然の迫力と優しさを兼ね備えていて、とても美しいです。蓋を開けるときの温かい気分。時間をゆったりともって暮らすことの大切さを教えてくれるような気がします。卓上でお湯を沸かしたり、お餅を焼いたり、海苔を炙ったり、香りと時間をお楽しみください。
【お取り扱いについて】
【使用上のご注意点】
桐は柔らかく傷つきやすいので柔らかいスポンジなどで洗ってください。
洗い終わったらしっかりと自然乾燥をしてから収納してください。
漬けおき洗、食洗機、食器乾燥機 不可。
【色味や文様、形状について】
木目が全て異なりますので、自然素材ならではの美しさを楽しみたい方におすすめです
【破損に関するご注意事項】
扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい。
【サイズ】
ひとつひとつ職人さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。
【素材】桐
【サイズ】
サイズ:径 約190mm × 高 約165mm (蓋なしの場合 約130mm)
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【岩本清商店】
1913年(大正2年)に金沢市瓢箪町にて創業。桐火鉢・桐工芸品を作り続けて100年以上の敵視を刻んでいる岩本清商店。その軽さやシンプルで秋のもないデザインは、現代の暮らしの中でスッと手を伸ばしたくなるような魅力があります。個々の木目の美しさは、大量生産の均一化したモノの姿とは全く異なり優しさに溢れています。
【桐工芸とは】石川県指定伝統工芸品
金沢桐工芸は全国でも類を見ない独自の工芸です。雪国ならではの良質の桐材と轆轤木地師の技と加賀蒔絵の伝統がその基礎を作り上げました。桐の原木を轆轤挽きにした後充分に乾燥させ表面を強い火で焼いてツヤ上げした上に錆上げ蒔絵を施します。この焼き肌と木地蒔絵が金沢桐工芸の特徴です。その起源は室町時代とも江戸時代とも言われ定かではありません。加賀蒔絵三代藩主前田利常のとき、蒔絵師五十嵐道甫等によって始められ、その後明治20年代に大垣昌訓が桐火鉢素地の上にじかに蒔絵を施す技法を開発したと言われています。
岩本清商店のリーフレットより一部抜粋