岩本清商店 ひょうたん盆

価格: ¥13,200 (本体 ¥12,000)
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金沢市瓢箪町から生まれるひょうたん盆。裏には馬の焼印が。まさに”瓢箪から駒” 思いがけないことがきっかけとなって良い結果が導かれるかも?という願いが込められた縁起の良いお盆です。愛らしさと日本古来の伝統美を兼ね備えた素敵な品です。とにかく軽い!お盆としてはもちろんランチョンマットとしても。

【お取り扱いについて】
水洗いには向きませんので、木目に入り込んでしまうようなお菓子などは、小皿やや敷紙などの上に置いてご使用ください。

【色味や文様、形状について】
木目が全て異なりますので、自然素材ならではの美しさを楽しみたい方におすすめです

【破損に関するご注意事項】
扱いによっては割れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい。

【サイズ】
ひとつひとつ職人さんの手仕事によって作られていますので、サイズに若干の違いがあります。

サイズ:W 約26cm x D 約35cm x H 約1.7cm
材質:桐
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【岩本清商店】

1913年(大正2年)に金沢市瓢箪町にて創業。桐火鉢・桐工芸品を作り続けて100年以上の敵視を刻んでいる岩本清商店。その軽さやシンプルで秋のもないデザインは、現代の暮らしの中でスッと手を伸ばしたくなるような魅力があります。個々の木目の美しさは、大量生産の均一化したモノの姿とは全く異なり優しさに溢れています。

【桐工芸とは】石川県指定伝統工芸品

金沢桐工芸は全国でも類を見ない独自の工芸です。雪国ならではの良質の桐材と轆轤木地師の技と加賀蒔絵の伝統がその基礎を作り上げました。桐の原木を轆轤挽きにした後充分に乾燥させ表面を強い火で焼いてツヤ上げした上に錆上げ蒔絵を施します。この焼き肌と木地蒔絵が金沢桐工芸の特徴です。その起源は室町時代とも江戸時代とも言われ定かではありません。加賀蒔絵三代藩主前田利常のとき、蒔絵師五十嵐道甫等によって始められ、その後明治20年代に大垣昌訓が桐火鉢素地の上にじかに蒔絵を施す技法を開発したと言われています。

岩本清商店のリーフレットより一部抜粋




▲自然素材ならではの美しい木目もよう。一つひとつの木目に時間の流れを感じながら見つめるとますますお茶タイムのお気に入りに♪

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