我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。
山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。究極に無駄を削ぎ落として美しく仕上げた姿が、現代のテーブルでも様々な和洋のうつわと協調します。愛らしくもかっこよくも魅せる器。軽くて手に馴染みやすいのも特徴です。
[あえか Aeka]
「あえか」か弱く儚げな様子の意味。繊細な高台と丸みを帯びたフォルムの対比の緊張感漂う美しさが特徴です。
[サイズ size]直径(φ)115×高さ(H)70mm
[塗装 finishing]ウレタン塗装 Polyurethane finish
[素材 material]ケヤキ Zelkova
[デザイン design]竹内茂一郎 TAKEUCHI SHIGEICHIRO
商品説明
山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。究極に無駄を削ぎ落として美しく仕上げた姿が、現代のテーブルでも様々な和洋のうつわと協調します。愛らしくもかっこよくも魅せる器。軽くて手に馴染みやすいのも特徴です。
商品仕様
製品名: | 我戸幹男商店 AEKA Round Bowl S |
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メーカー: | 我戸幹男商店 |
外寸法: | 幅115mm × 高さ70mm |